今日は牧志に用事があったので、その前に壺屋に寄って、
「壺屋やちむん通り祭り」見学してきましたよ。初めての参加です!
今日は、“壺屋焼物博物館”の無料ですって! よっ、太っ腹!!
12~17時まで交通規制されてます。車が入ってこないので、のんびり見学できます。
おや、ウ○チを片付けてる人・・・あなたはペーター?
お祭りを盛り上げるために、ヤギも参加♪
崖っぷちにいるのが好きなようです。
可愛いので夢中で写真を撮ったんですが・・・あっ、忘れてた!壺屋焼を見に来たんだっけ。
ユキちゃんに別れを告げて、「南釜(ふぇーぬかま)」に。
この登り釜は使われていませんが、大事に保存されています。文化財だよん |
お店によってはポップな柄の焼物だったり、
昔ながらの物だったり、
いろいろ楽しめます。
好みのショップを探すのもいいですね。
実演もあるし、
通りの雰囲気もいいし、
イベントを盛り上げる芸能もあるし、
壺屋っていいよね。
今日は、本当にいいお天気でした。
瓦の色も、空に映えていました。
1682年(天和2年)、知花窯(現在の沖縄市)・宝口窯(首里)・湧田窯(泉崎)今年で壺屋は、333周年! すごいですね。
の各地で焼物を造っていた職人たちが、首里王府の命によって
当時の牧志村の南側に集められ、窯を開き、作陶を始めました。
このお引越しが現在の壺屋地域の始まりで、ちょうど今から333年前にあたります。
壺屋やちむん通り会ブログより
333周年にちなんだ、セールもありました。 |
お洒落なショップやカフェなどもあって、若者が戻ってきた感じもあります。
伝統も守りつつ、新しい風が流れてる壺屋は、
祭りを盛り上げるために参加したポニーさん |
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